運命のチーク(とまで言っちゃうよ)
突然ですが、チークの入れ方って結構難しくないすか?
私は最近までずっと自分のチークの入れ方に自信がなかった(泣)。メイクレッスンで習ったりNHKで藤原美智子がやってはるのをジーと見たりしてもイマイチつかめず。。。
チーク=難しいっていうのが自分の中で定着してしまい、それがまたクリームやスティックのチークから私を遠ざけていた。パウダー以外のやつってチーク上級者が使うものやという思い込みがあって。
そんなチークへたれ(笑)な私を救ってくれたのが、ボビイブラウンのクリームブラッシュスティック。きっかけは以前この日記にも書いた大高先生の本『綺麗のきほん』で、彼自身も毎日使っていると紹介されていたことだった。
- 作者: 大高博幸
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2003/12/20
- メディア: 単行本
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素直(というか単純)なワタシは、パウダーチーク一辺倒から卒業するならコレ!と決めつけて、ボビイブラウンへ殴りこんだ。
メイクレッスンで丁寧に入れ方を教えてもらい*1(色はペールピンクを購入)、いざ家に帰って使ってみると・・・そこには自然な桃肌ほっぺが!(180%くらい大げさに表現しました。汗)それは言いすぎやとしても、今までとは明らかに違う、自然なんやけどみずみずしいツヤ頬が鏡の中にあった。スゲェ。。。
ワタシの今までの考えは全く間違っていた。チークの入れ方に自信がなければ、肌になじむのに色がハッキリ出るこのスティックを使うべきだったのだ!ガーン!!
これだけ良さをハッキリ実感してしまったので、どんなに面倒でも毎日使お♪と決心する私。そう、それまでもその時点でも、スティックのチークはパウダーのに比べてめんどくさい、という偏見をまだ抱えていた。
でもその考えも数日後あっさりくつがえされる。慣れたらスティックのほうがだいぶ早いやん・・・!頬に直接のせてスポンジでサッサッサとのばすだけで手も汚れないし、濃いめにつけたり薄めにつけたりの調節も簡単やし。面倒臭がりの私向きなのはこのスティックのほうだったのだ!ガガーン!!
それ以外にもお気に入りポイントはいろいろ。乾燥が気になるこれからの季節にピッタリだとか、持ちがめちゃ良いので化粧直しでチークをほとんどいじらなくなったとか。購入してから使わなかった日はないっす、ホンマに。それくらい愛しております!
あえて悪いところを挙げると・・・あの日、コレひとつだけ欲しくて買いに行ったのに、他のアイテムもいろいろ買ってしまって数万円散財してしまったというところでしょうか(それは私が悪いのか・・・泣)。
*1:色も数種類あるし、購入前にメイクレッスンでじっくり試して、使い方をちゃんと習っておくことをおススメします☆