お料理教室

marine762005-05-31

今日は月1回のお楽しみ、お料理教室。私がこれに行くのはダンナくんのお母さんにとっても喜ばしいことのよう。「料理教室」という響きと、あとご近所の奥サマが集まっているものなのだが、その中に入らせてもらって仲良くしといで、と思ってはるみたい。言った覚えはないのに何故か今日は料理教室やと知ってはって(親戚に聞いた模様)、朝から『今日は頑張っといでな☆』と声をかけられた。何を頑張るというんや。。。あ、頑張ってマスターして後日作れよってコトか。


今日の献立は、小松菜の坦々麺・キャベツとあさりの蒸し煮・ひじきの中華マリネ・チョコとオレンジのスコーン・ごまとバナナのスコーン。

どれもめちゃ美味しかった♪


実は以前から、ダンナくんのお母さんに料理教室行けば?と勧められていた。お母さんをはじめ彼女の姉妹が若かりしころ通っていたお教室が今でもあるので(先生もご健在で)、そこへ行ってみれば?とすすめて頂いていた。でも、お母さんの息のかかったところやとちょっと・・・ねぇ。毒吐いたりできんやん。


あともうひとつ、料理教室に通ったところで料理の腕前は上がるのか?という疑問があったのだ。そんな急にうまくなるんやったら世話ないわー、と。


でもその考えは覆された。料理教室バンザイ、である。


まずはちょっとしたコツを聞けるのがうれしい。こうしたら手間が省ける、とか、この道具を使えば便利、とか。毎日のことなので、無駄を省くのはとても大事。


あとはやっぱりレパートリーが増やせるのが助かる。自分では毎日あれこれ献立を考えているつもりなのだが、この素材はこう料理する、というパターンができてしまっていることに気付かされた。今日使った素材で例えると、小松菜→煮びたし、ひじき→煮物、キャベツ→サラダ、等。無意識に素材によって献立がほぼ決まってしまってレパートリーが狭くなっていた、結婚2年目ですでに。


あとは何より、公然と(これ重要)ゆっくり飯食ったりお茶飲んだりしながら皆でワイワイ話せるのがとても楽しい!いいわー料理教室。クビになるまで(クビになるのか?)続けようっと。


毎日やれコスメだ、やれネイルだとうつつを抜かしてばっかりだが、一応主婦してるのである。


♪人気blogランキングへ♪