勝手に美人論
今日お義母さんの友人のおばちゃんを見かけた。そのおばちゃんはとっても美しい。久しぶりに見たせいもあって、思わずみとれてしまった。
年は義母と同じくらいだと思うので、50代中盤くらいでお孫さんもいてはる。やけどまだまだオンナ現役って感じ。同年代の女性と比べて美しいんやなくて、20代のワタシよりもずっと「いい女」。ダンナくん曰く、「あのおばちゃんは30代にも見える」とか。
何であんなに美しいんやろうか、と思わず考え込む。顔ももちろんキレイなのだが、特別整った目鼻立ちというわけではない。てことは全体の雰囲気か。そういやいつ見てもキチンとしてはるもんなぁ。今まで数回見かけた時はいつも、ヘアメイクもちゃんとしてておしゃれな服を着てはるしスタイルもいい。そうそう、いつ見てもハイヒールを履いていいバックを持ってるのも印象的。
雑誌とかで「美人は美人になろうという意思から生まれる」と書いてある。確かに50代であれだけ美人でいるには、美人でいる、という意思がなければなれないだろう。例えば、数ヶ月前にダンナくんと散歩してる時そのおばちゃんの家のあたりを通りかかったら、そのおばちゃんが体操をしてるのが見えたことがある。筋トレっぽい体操。「きっとああやって何十年も毎日体操してんだろうねェ。」と二人でしばらく立ち尽くしてながめた（変態寄りのアホ）。*1。
40〜50代以上の美人には、20代のべっぴんさんにはない、品と個性とゆるがない美しさがあるのがとてもカッコイイ。そんな美人が日本にもジャンジャカ増えますように。そして自分もゼヒ仲間入りできますように！！！！
