今日の映画

哀愁を見た。最初なんでこんなん見てるの私？とかつっこみながら見ていたけど、最後にはドップリつかってしまって号泣。ああああ〜悲しい結末！悲しすぎてかえってスッキリしてしまったよ〜！！

映画の間中ビビアン・リーの美しさに惚れ惚れし通しやった。何も悩みがないキャピキャピ時代よりも、苦労をして陰のある表情が多くなった時のほうがぐっと美しかったのが印象的。

もともとこういう古ーいシロクロ映画は苦手でほとんど見ないんやけど、特におもしろいテレビが他になかったし見てみたらハマってしまった。。。スタチャンってこーゆーふうに期待せず見だしてつぼにハマることも少なくない。レンタル屋にもなさそうなビックリするくらいアホなＢ級映画とか（たいてい黒人が主人公なんやけど）、ダンナくんと二人でお腹抱えて笑いながら観賞したりしてる。

そういや季節柄か、こないだまたラブ・アクチュアリーがあってて再度見てしまった。

前回見たときよりなんだか楽しいのはなんで？クリスマスが近いから？？いやいやそんなことはない！私はクリスマス＝ムカつく、ていう図式が頭に植え付けられてる、クリスマスごときでは浮かれないオンナなはず！！

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